ディナーメニュー、リニューアルしました。
2016.8.1
新メニューが加わりました。
高円寺本店、吉祥寺店で、内容が違います。
それぞれ限定のメニューもありますので、ぜひどちらもご利用くださいませ~。
バインコット(吉祥寺店限定)
たこ焼きみたいな見た目で、同じように専用のフライパンで焼きあげます。
生地は米粉にココナッツミルク、ターメリックなどを入れて作りますが、
そこに海老、豚ひき肉、緑豆をのせて焼きあげ、最後にネギ油をかけます。
そして、なますやパクチー、大葉と一緒に、レタスに包んで食べます。
味が想像できましたかね?それはもう、「美味しい」です!!
バインゴイ(高円寺・吉祥寺 共通)
見た目は揚げ餃子みたいです。
中身がかわっていて、豚ひき肉の他に、干し椎茸、きくらげ、春雨、豚耳、野菜類が入ります。
豚耳やきくらげ、春雨の食感が楽しい、ベトナムハノイの屋台料理です。
ハノイの旧市街、ホアンキエム湖の近くの教会の前にある専門店が有名ですね。
きゅうりや人参の入った薄味のヌクチャムにつけて、野菜と一緒に食べる感じです。
ヌクチャムも一緒に飲んじゃっていいです。
揚げものをさっぱりと食べられる、そんな料理です。
ゴーヤの肉詰めのスープ煮(吉祥寺店限定)
見たまんまなんですが、ベトナムの家庭料理やレストランでもよく見かける、定番の料理です。
ゴーヤの苦味と肉の旨みがスープで融合する、そんなゴーヤ好きにはたまらない料理です。
ゴーヤの苦味は暑さも和らげてくれます。
カーコートー(吉祥寺店限定)
ベトナム風煮魚で、味付けにカラメルを使う、ベトナム北部でも南部でも食べられる定番料理ですが、
当店は北部風のものです。
煮魚なのに、豚バラ肉も一緒に煮込みます。
「そんなもったいない、日本では魚は魚、肉は肉、別々で煮込み料理は作るんだよ」って言いたくなってしまいますが、
その両方の旨みの相乗効果で食べるという、ベトナムならではの煮込み料理。
ぜひ一度お試しください。
ゴーヤの玉子炒め(高円寺店限定)
沖縄でも定番の料理ですが、ベトナムでも定番の料理です。
本来はゴーヤと玉子だけで作るのですが、当店では豚肉も使っています。
日本人、ベトナム人みんなで試食した結果、「豚肉も入れた方が美味しい」ってことになりました。
ヌクマムで味付けするのがベトナム風。パクチーと一緒にお食べ下さい。
ソフトシェルシュリンプの唐揚げ(高円寺店限定)
頭から尻尾まで、すべてまるごと食べられるから美味しいです。
海老や蟹の旨みって、頭や内臓にありますからね。
米粉で薄く衣をつけて、サクサクに揚げました。レモンを絞って、スウィートチリソースでお食べ下さい。
焼きナスの挽肉のせサラダ仕立て(吉祥寺店限定)
この料理もベトナムでは定番ですが、本来は焼いて皮をむいた茄子に、干し海老と挽肉をヌクマムと砂糖で甘じょっぱく炒めたものを
のせ、そこにヌクチャムとネギ油をかけて食べる料理ですが、当店ではさらにそこに生野菜をのせ、
サラダ仕立てにしました。
さっぱり美味しい、夏らしい料理です。
海老のタマリンドソース炒め(高円寺と吉祥寺で味が違います)
タマリンドは、ベトナムではよく使う食材で、そのソースの作り方も、料理人によって違います。
なぜ高円寺と吉祥寺で味が違うかというと、それぞれの料理人がこだわりをもっているからで、
別の味でいこうということになりました。
ティッコートー(高円寺店限定)
ベトナム風、豚の角煮です。
レモングラスなどのハーブと、八角などのスパイスをたっぷりと使い、
カラメルの風味と唐辛子と花山椒の辛みが融合する、
甘辛くてスパイシーで、清涼感のあるベトナムならではの味です。
豚耳と野菜の和え物(吉祥寺版)
ベトナム風のミミガーですね。
さっぱりと箸やすめなどにどうぞ。
豚耳と野菜の和え物(高円寺版)
これも料理人の豚耳のカットの仕方のこだわりで、ちょっと違います。
写真では色が吉祥寺版とだいぶ違いますが、これは写真の色調のせいだと思います。
あくまでも食感の為の「豚耳」のカットの仕方で、2店が違います。
高円寺店メニュー
吉祥寺店メニュー